新Mac mini発表
期待に応え大幅アップデートされた「Mac mini」
Appleにとって重要な製品だと語られているにもかかわらず放置されてきた
Mac miniですが、ついに中身が一新されることになりました!
外観上は特にこれといった特徴はありませんが、シンプルで美しい正方形です。
サイズは19.7センチ、横置きもできるようです。
今回のMac miniはMacBook Proや新型MacBook Airと同じく、「T2チップ(Apple T2 Securityチップ)」が搭載されています。これによりセキュアブートや暗号化ストレージなどが利用可能となっています。
Mac miniでは第8世代の6コア/4コアプロセッサを搭載。最大64GBの2666MHz DDR4メモリを組み合わせることで、従来機種と比べて最大5倍のパフォーマンスと60%高速な統合型グラフィックスを実現しているようです。
といっても従来機種が古すぎて比較はあまり意味がないかもしれませんね。
ポート類についても安心の盛り盛りです。
これだけあれば不格好なハブをたくさんつなげなくても良さそうです。
そして
気になる記事を発見しました。
どうやら今回のMac miniは2012モデルのようにメモリの追加が可能なようです。
もし本当に可能ならCPUを選んでメモリは後で、って買い方ができますね。
eGPUも外付けで対応しているようなので家庭用のMacとしては非常に悩ましい1台となりそうです。
今回のアプデでMacbookPro1台を購入するよりもMac miniとIpad Proの組み合わせのほうがコスパもよいと判断できそうです。
発売日と値段ですがですが3.6GHzクアッドコアプロセッサ/128GBストレージモデルが8万9800円、3.0GHz 6コアプロセッサ/256GBストレージモデルが12万2800円(どちらも税別)。11月7日発売です。